My Cinema Talk World: 1月 2012

作品インデックス

2012/01/31

ブラッド・レンフロ★My Great Escape

夭折したリバー・フェニックスつながりで
若くして亡くなったブラッド・レンフロという俳優をブログで紹介していました。
(ほとんど動画での紹介が中心です)


��月に亡くなったブラッド・レンフロ。
(2008年1月15日 25歳で死亡)
薬物の過剰摂取=overdose
が原因ということで、その死にはあまり触れられていません。
私は、子役の頃の彼が好きでした。
ファンと言ってもいいほどでしたね。
自然な演技、そして彼の南部なまりがこれまたカッコいいんですよ♥
テネシー州出身ですから...
偶然にも彼の出演作
「依頼人」
「マイ・フレンド・フォエーバー」
はアメリカ南部が舞台です。
この2本は何度繰り返してみたことか。

彼は、「依頼人」でもツェッペリンに夢中な大人っぽい少年役でしたが
実際もジミー・ペイジのファンであったことは結構有名です。
彼の撮影中のこんなレアな映像を見つけました。
熱心にギターをプレイする彼です。
「マイ・フレンド・フォエーバー」の頃なので12,3歳かな?
ギターはフェンダー、ストラトですかね。


Brad Renfro plays guitar - The Cure



ついでといってはなんですが
「マイ・フレンド・フォエーバー」
(原題 The Cure)
の大好きなシーンです。
(HIVの特効薬が見つかったというニュースを聞いて、友達とその薬を求めてミシシッピーを下って小さなたびに出るところ...という1シーン)
このとき、バックに流れる曲がいいんです。
Marc CohnさんのMy Great Escapeという曲です。
Marc Cohnさんは、Walking in Memphis という曲で有名です。

The Cure - My Great Escape




出典

2008年3月11日の私の車ブログ「ブラッド・レンフロ★My Great Escape」より

映画DVD
「依頼人」


マイ・プライベート★Flying time

 - はじめに -

わたくしは、車好きであり
ダンナさまも車、そして車を走らせること好きな人種であります。
まー、結婚してから私がダンナさまに影響をうけたのだと思います。
大のホンダ好きでありまして
(なぜか2台はマツダだったりしますが^^;)
わたくしめも、2006年12月に
長年憧れていたホンダのTypeR車のオーナーになることができました。
今や、いにしえの車に数えられるシビックのEK9です。
(古くはあってもエンジンは最強のB16Bという環境には優しく
ない高回転型エンジンです。すっかりおじいちゃん化しております。)
で….ここで本題に入ります

 ここのところずいぶんおさぼり気味の車の方のブログ。
長文を書く事が好きでそれなりにその時々の想いを綴って来ました。
それらを葬り去るのも「記事を書いたときの自分に忍びないかな」
なんてずっと考えていました。
かなり手前味噌ではございますが。
そこで、自分なりにまぁまぁ面白い内容だなと思われる
車に限らず、映画や音楽の話題をチョイスして時には加筆などしながら載せてみたいと思い立ちました。
車に興味のない方も、映画や音楽の感想などがほとんどなので読んでいただける内容かと思います。
(未熟ではありますが、俳句なども詠んでいたりしますので紹介するかもしれません…)
ブログのタイトルはそのときによって、気分によって変えるかもしれません。
ではでは長くなりましたが、本日のブログです。
まずは
2008年の記事になります。

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マイ・プライベート★Flying time

一時期、自分がナルコレプシーだと思い込んでいたことがあった。
いつもいつも眠くて仕方がないし、誰かと話していて”不快感”を覚えると急にどうしようもない眠気に襲われたりする。
不快感とともに必ず眠気が襲ってくるのだ。
映画でしか見た事がないナルコレプシーだが、自分が本当にそうだったら.....
通院している病院で訊いてみようと思って、口に出そうとしたがなぜかやめることにした。
そこで一笑に付されて終わる気がしたから。
「呑んでいるお薬の副作用ですよ」
と。。。。。
ナルコレプシー。
「逃避癖」の人が都合が悪くなると居場所がなくなり眠るしか手がなくなるものなんじゃないか...
なんて勝手に思ったりしてたけど、調べてみると結局のところ
「覚醒と睡眠のリズムの兼ね合いが悪い」
ことが病気の原因のようだ。
「青年期に健全な環境でなかったこと」も要因らしい。
なんらかの抑圧を強いられることなども要因の一つかもしれない。
症状としては、極度の眠気や夢うつつ状態以外に感情の変化で「脱力発作」が起きるそう。
結果的に自分は診察を受けたわけではないけれど、そうではなかった...と思う。
常用している持病の薬の副作用とおもわれる。(あくまでも自己診断ですが)
不快感に対する症状は、逃避したかっただけかもしれない。。。。

ちなみに私が始めて「ナルコレプシー」という病気の存在を知ったのはリバー・フェニックス主演の「マイ・プライベートアイダホ」という映画から。
不思議な病気もあるものだなぁとかなり驚きだったが、実際にこの病気だったらどんなだろう。
どうやらナルコ...ではないようではあるが、夢うつつの状態で家族と話したのにそれを覚えてないという経験はしょっちゅうある..
ナルコレプシーより「健忘症」の危機感を感じる今日この頃です。

出典
2008年3月30日の私の車ブログ「マイ・プライベート★Flying time」より

映画DVD
「マイ・プライベート・アイダホ」


Wiki「マイ・プライベート・アイダホ」