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2015/10/01

80’s Music Myオススメ曲ベスト

以前、2回にわたって当ブログで80年代の映画音楽について特集しました。
それで調子ずいちゃって映画音楽以外でもやっちゃおうかなぁなんて思い立ったわけです。
70年代のロックの愛聴者などに、“クズ音楽”と完全に吐き捨てられてしまうレベルの音。 チープな音づくりに、フェイクな香りがする…けど今聞くと、なぜかそこがいいみたい。
 一発屋もかなりいましたが、「名曲だぜ!」って言える曲がたくさんあります。 だからこそ、映画にも使われたりするのではないかしら?!
でも、映画で使われたから「あの曲最高!」とか今頃騒がれるのとか、複雑だったりするのが本音で...
私、昔っから、この音カセットとかテープで聞いてきたのよ...ま、いっか。
そんな80’sの香りが濃い曲を紹介してみます。

 ■ Wang Chung - Everybody Have Fun Tonight(1986) 

ジャック・ヒューズ(ボーカル ギター)とニック・フェルドマン(ベース キーボード)のデュオ。 4thアルバム『モザイク』でようやくブレイクしたと思ったら、それで尽きてしまった伝説の2人組。




 ■ Double - The Captain Of Her Heart (1986) 

カート・マルー(ギター・ボーカル)とフェリックス・ハウグ(ドラム・キーボード)のスイス出身のデュオ。 1985に発表されたアルバム「Blue」の中の1曲です。ランディ・クロフォードなどにカバーされましたが、やはり気だるげに歌う元うたがいいと思います。 シンプルなピアノがメロディアスでいい!




 ■ Falco - Rock Me Amadeus(1985) 

オーストリア ウィーン出身のファルコ。 1984年の映画「アマデウス」とは何の関係もない...関係があるとすればモーツァルトもウィーン出身! ...ですが、映画が大ヒットしたので便乗かなと思えるフシもあります。
 いずれにしても、今聞いても当時初めて聴いた時の印象が薄れない…ということは名曲なのだろうな。
 1998年に交通事故で他界していたことは後から知りました。




 ■ The Cars - Drive(1984) 

おっと…こちらは一発屋ではないです!
ボストン出身の4人組のバンド。リック・オケイセクの独特なボーカルスタイルが特徴でもあります。
最大のヒット・アルバム「ハートビート・シティ(1984)」は、収録曲すべて名曲といえるクオリティです。 ここで紹介する曲は、ボーカルがリックではなく、旧メンバーのベース担当 ベンジャミン・オールのスロー・チューン。

 

 ■ T'pau - Heart And Soul (1987) 

イギリスのバンドT'pau(トゥパウと読みます)のヒット曲。 こちらは、一発屋...かな。
今はボーカルのキャロル・デッカーとロニー・ロジャースの2人体勢で活動しているようです。




 ■ Mike & The Mechanics - All I Need Is A Miracle(1986) 

ジェネシスのベース マイク・ラザフォードが結成したグループがマイク・アンド・ザ・メカニックス(…今現在も活動を続けているようです)。
1stアルバム「Mike & The Mechanics」収録の1曲です。
本ビデオの前振りが長いのですが…




 ■ Philip Bailey, Phil Collins - Easy Lover(1984) 

ジェネシスが出れば、これも紹介したいですね〜 この曲は1984年に発売されたフィリップ・ベイリーの名盤「チャイニーズ・ウォール」に収録。
(フィリップ・ベイリーは、いわずとしれたE.Wind&Fireのメンバー。ついでにフィル・コリンズは女優リリー・コリンズのお父様です。)



■ Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love(1989)

TFFといえば「Songs from The Big Chair(1985)」が名盤とされている故、このアルバムの曲は比較的知れ渡っているのです、「Shout」や「Everybody Wants to Rule the World」「Head over Heels」…
なので、1989年発表のアルバム「The Seeds of Love 」から選曲にしました。
大ヒットした「Songs from The Big Chair」から、4年のインターバルを経て発売されたアルバムは、TFFの解散の報せも発売後すぐだっただけに衝撃的でありました。
名曲揃いの本アルバムです、選曲に困りますね。
「Advice for the Young at Heart」と「Badman's Song」も大好きです。
ボーカルのオリータ・アダムスの声が素晴らしい!




2015/09/08

ちょっとビックリしたこと!アニキの息子がアレな件


ザ・ジャム、スタイル・カウンシル…
私の大昔のアイドル!
いやいや、アイドルってそんな軽いノリではなかった。

実は、私はジャムよりポップでおしゃれなスタカンの方が好みでした。
車の中では、「スタカン・マイ・ベスト」を聞いて一緒に歌っていた、あの頃。
もちろん、ポールのアニキは、今も勢力的に活動を続けています。

さて、今さら何を取り乱し騒いでいるのか。
ポール・ウェラーの子どもたちが、活躍しているんです。
もう、ご存知の方もいるでしょう!
長男 ナット・ウェラー(本名 Nathaniel)はミュージシャン、現在26歳。長女のレア・ウェラー(Leah)は24歳、モデルをしています。

長男ナットと。これ、ナットが撮った方の写真が見てみたい!
な…なんだかクールなアニキのイメージがなくなっていますが。



一見Gacktを彷彿とさせるこの息子さんですが、「ぼくはゲイだ。」とカミングアウトしているそうなんです。
道理でおひげもなく、ツルンとしてるとおもえば、しっかり顔のヒゲ脇毛を脱毛してるとのこと。
まぁ、イマドキの男子たるもの、これが普通…??

気になるのは、二人のお母さんであるDee.C.Leeです。
90年代にソロアルバムをだしてからは、音沙汰がありません。

Dee.C.Lee   
それにしても、二人ともポールに似てるとこなしで、お母さんの血はどれだけ濃いんだ!




なつかしい…
やっぱ、子どもたち Leeにそっくりだわぁ〜。
Leeは、スタカンのメンバーになる前は、Wham!のツアーでバックヴォーカルをつとめていました。


LEAH and PAUL Weller CMですね...

Natt weller

うーん…子どもたちは、才能を受け継いでいるかといえば
「Yes」
とはいいきれない…かな。


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2013/10/06

なんだか気になって...

さきほどupした記事で、初めてMary's Prayerを聴いたのはラジオ番組で…と書いてから大伴良則さんがDJをつとめていたFMの番組名がやたらと頭に引っかかって…
湯船につかりながら、NHK FMとエンディングにThe Systemの”Don't disturb this groove”が流れてたなーってとこまで思い出して….お風呂あがったらコレで検索かけてみよう!って思ったら急に思い出しました^^
ミュージックシティでしたわ。゚ヽ(゚´=Д=`)ノ゚。ヤッターン
ピーター・バラカンさんも別な曜日のDJでした。
じゃー、気持ちよく思い出したところでエンディングに使われていた曲も貼付けておきましょうか~っと。



あー、スッキリした(´_ゝ`)
めずらしく、連投でしたぁ