My Cinema Talk World: Cinema music No.2 “メリーに首ったけ”

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2013/10/05

Cinema music No.2 “メリーに首ったけ”

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2回目のシネマミュージックは、先日ブログにupした「ジム・キャリーはMr.ダマー」の監督であるファレリー兄弟の作品「メリーに首ったけ(原題 There's Something About Mary)のサントラの1曲を紹介します。
まず軽く映画の紹介を…

キャスト
キャメロン・ディアス、ベン・スティラー、マット・ディロン
監督
ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー
公開
1998年 アメリカ公開


ストーリー


内気で不器用な高校生テッド(ベン・スティラー)が憧れのメリー(キャメロン・ディアス)とデートする幸運をつかむが、ズボンのファスナーがひっかかるトラブルがもとでデートは中止、メリーとの仲もそれきりになってしまう。13年後、テッドはまだメリーのことを忘れられず--やや妄執的--、怪しげな探偵パット・ヒーリー(マット・ディロン)を雇って、マイアミに住むメリーを調査してもらう。ところがパットもメリーに夢中になってしまい、テッドとパットのあいだで騙しあい化かし合いのメリー争奪戦になる。やがて2人はメリーに首ったけなのが自分たちだけではないのを知り、結局、5人の男たちがメリーに自分を選ぶよう迫ることになる。



(Wikiより引用)


このシーンも笑っちゃうんだ、これまた...
なぜ前髪がこんなありさまなのでしょうかっ!ぜひ見てくださいませ...

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やはり90年代の映画ですねー、かなり笑いました。ベン・スティラーもそれほど知られていなかった頃ですね。
キャメロン・ディアスもまだ可愛らしかったですわ♪
それで、肝心な紹介したい曲です。映画の前半にちょこっと流れてるだけですがメロディアスな曲で結構印象に残ると思います。(自分だけかな^^;)
『Mary's prayer 』 (ダニー・ウィルソン)です。
タイトルが”Mary...”なのでサントラ曲に入ったのかなと勝手に想像しています。



「メリーは...」のサントラで使われる前から、この曲が収録されているアルバム『Meet Danny Wilson 』は所有して聴いておりました。
( 発売は'80年後半です…もっぱら”Mary's prayer”を繰り返し聴いていました。)
当時、Mary's prayerはUKでチャートの3位だったんですね、全米でも20位内に入っていた気がしました。。。
初めてこの曲を聴いたのが大伴良則さんがDJを勤めるラジオで
「ボーカルの声がスティリー・ダンのドナルド・フェイゲンにそっくり」
と紹介されていて聴いてみてびっくり、あれまー! 確かにそっくりだわって思いましたね…
( 番組の1曲目に紹介された事まで覚えております。曲のタイトルもいいですよね...曲名だけで何かドラマチックな場面が浮かんできます。)
Wikiを見ていたら、影響を受けたミュージシャンにスティリー・ダンが挙ってました、なるほどぉ

次回はファレリー兄弟から離れますね~(笑)