こちらに開設しなおしました。。。
さて
ようやく、体調も落ち着き普段の生活に戻りました。
今日は、午後から息子の家庭訪問。
おそらく例年と同じく10分程度で終わると思われます。
最近の家庭訪問は
かなりあっさりしたものであります。
学校生活での印象、目につく問題事があれば
その内容を先生からお話いただき
家庭で気になる事や心配事があれば、先生に相談する。
そのカンジで、10分強程度で終了。
昔のように
「熱く語る」ような教員はほとんどいない。
私が子供の頃の先生は、普通は短くても30分は親と語っていた気がする。
他者との接し方が、今と昔では全く違っている。
そんなことが関係しているからだろう。
他人との接し方って、難しくやっかいである。
友達(近所)付き合いはしていても、ここからは踏み込めないという線引きを
常に頭に置いていなければならない。
自分にしても、深い付き合いや親戚などでなければ踏み込まれたくない事は
たくさんある。
それが面倒であれば、隣近所の付き合いなどを一切遮断してしまうという
極端な選択肢もある。
事実、うちの近所でも地区の自治会に属していない人がいて、
おそらくご近所付き合いが厄介だったり踏み込まれたくない理由からなのだろう。
子供も別な地区の小学校に通わせているようだ。
そういう選択は個人の自由だ。
ただ、田舎町ではこのような選択をすればいろいろとリスクもある。
子供にまで、影響が及ぶことも考えられ、それが一番重大なところです。
ウチは地区の催しや寄り合いはダンナさまにお願いしっぱなしで、主要行事
などには必ず参加してもらっています。
小学校の人気者?やぎのりんちゃん。