My Cinema Talk World: 釈然としない数日

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2012/03/13

釈然としない数日



久々にダウンした。
しかも、インフルエンザだ。
最初は、寒気や微熱から始まり翌日には38度台。
ダンナさまがお仕事が忙しく休めないので救急外来に連れて行ってもらい、恐れていたインフルエンザの検査を受けるも陰性とのこと。
葛根湯を処方されただけで帰宅…なんとも釈然としない。
その晩からますます熱は上がり、関節は猛烈に痛い、寒気はするで睡眠どころではないのである。
翌朝には久々に9度台にまで熱が上がった …
半日で早引きで帰ってくれたダンナさまの運転する車で別な病院を受診してみた。
一度インフルエンザの検査が陰性だった旨を伝えると今日は検査してみるかどうか訊かれた。
できるなら、あのような不快な検査を何度も受けたくはない…しかしながらインフルエンザでもないのに依然上がり続ける熱が不可解で気持ちが落ち着かない。
前日の診断から、何か別な内臓系の病気なのではないかという不安にかられてもいた。
そんなこともあり、意を決して再び受けてみることにした。
前日の総合病院での検査とやり方は一緒だが結果がでるまで今回は10分と短い、前回より20分ほど短くなっている。
またあの細長い綿棒を鼻からノド付近まで差し込まれる不快な行為に耐えつつ、ほどなく別室に通され「B型インフルエンザです」と告げられた。
この結果に、再び釈然としない気持ちになった。…昨日は陰性で丸一日たたないうちに陽性とは。
納得いかなくても、やはりほっとしてはいた。原因がはっきりしたのだから。
あとは帰りに寄った薬局で薬剤師指導のもと吸引タイプのイナビルというクスリを2個吸って終わり。
驚異の効きめで2時間ほどで7度台に熱も下がったのだ。
ダンナさまも一週間ほど前にA型に罹ったのだがさほど高熱はでなかった。
いつも風邪をひくと、高熱を出すのは私だ。
一番手がかかるのは私なのかもしれないなf^_^;)
何よりも、ダンナさまならびに息子たんには大変お世話様になりました、感謝の気持ちでいっぱいデス!

ちなみに、病床からなのでスマホからアプリ経由での初投稿です。

誤字脱字があった場合、後ほど訂正いたしまする。