
久しぶりの音楽ネタになります
「映画の中のピアノ」ということで私がすきな映画の中のピアノ曲、そしてピアノを弾く印象的なシーンという特集です。
さっそくこちらの名シーン。
ジェーン・カンピオン監督 「ピアノ・レッスン(The Piano 1993)」から。。。
アンナ・パキンが10歳頃です。(アカデミー賞助演女優賞を獲得しましたね。)
次はジャン=ジャック・ベネックス監督 「ベティ・ブルー(37°2 le matin 1986)」から。大好きなシーンです。
この作品も何度繰り返して観たことか。名作です。
ジェームズ・アイボリー監督「眺めのいい部屋(A Room with a View 1986)」
ヘレナ・ボナム・カーターが初々しくてかわいい♥
ダニエル・デイ・ルイスも怪演を披露してくれました。階段に座って靴下を上げるシーン、そして背筋を伸ばして階段を上るさまが脳裏に焼き付いています。「ドラゴン・タトゥの女」に脇役で出演していたジュリアン・サンズも若々しい!
ジュディ・デンチとマギー・スミスのコンビが笑っちゃうんですね、これが。
曲はベートーベンのピアノソナタ Waldstein…らしいです(私、クラシックって曲名全然わからんのです^^;…聴いてて好きな曲は結構あるのですが)
次は、ニール・ジョーダン監督「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(Interview with the Vampire 1994)」
レスタト(トム・クルーズ)のピアノシーンです。こちらは曲名を調べました..ハイドンの「ピアノ・ソナタ 第59番 変ホ長調 HOB.XVI/49 アダージョ・カンタービレ」だそうです。
もう、トム・クルーズが役になりきってます!キルスティン・ダンストが10歳くらいかな。
ジャン=ジャック・ベネックス監督作品「ディーバ(Diva 1981)」のサントラからの1曲 「sentimental walk」です。
比較的最近の作品から。「イノセント・ガーデン(Stoker 2013)」
ミア・ワシコウスカがピアノを奏でるシーン…2人の絡み付く視線としなやかに動く指先が
官能的ですよね。
こちらもニール・ジョーダンのヴァンパイアものです。DVD見ましたが、ブログに感想は書いてないです、まだ…。ミア・ワシコウスカもそうですが、美少女がピアノを奏でるシーンはゾクゾクっときますよ、ほんと。
ついでですが、サム・ライリーが好きです、私。
エレノア(シアーシャ・ローナン)がピアノを奏でるシーン。
「ビザンチウム(Byzantium 2013)」より
最後はピアノを弾くシーンではありませんが、曲が大好きで聴くたびラストシーンを思い出して泣けてくるんですねー。いい映画です。
「最強のふたり(Intouchables 2011)」から
(そいえばこちらもブログには感想書いてませんでした…近々upいたします)
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