劇場公開された時、見たかったけれど近くの劇場ではかなり遅れての公開だったのであきらめてしまった作品です。
あきらめて見なかったというか、ネット上の感想や評価がイマイチで「凡庸」とか「ストーリーに面白みがない」などなど...ことごとく低評価が目立っていました。
なので自分もだんだん熱が冷めてしまったというのが本当のところです。
ストーリー
アメリカ東部の静かな町。9月はじめのレイバー・デイを週末にひかえたある日、心に傷を負ったシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、偶然出会った逃亡犯のフランクに強要され、彼を自宅に匿うことになる。決して危害は加えないと約束したフランクは、家や車を修理し、料理をふるまい、ヘンリーに野球を教える。やがてヘンリーはフランクを父のように慕い、アデルとフランクも互いに惹かれ合っていく。
ともに過した時間の中で、ついに3人は人生を変える決断を下す――。
(
公式サイト より)
キャスト
アデル・ウィーラー - ケイト・ウィンスレット
フランク・チェンバース - ジョシュ・ブローリン
ヘンリー・ウィーラー - ガトリン・グリフィス
成人後のヘンリー・ウィーラー / ナレーター - トビー・マグワイア
青年期のフランク・チェンバース - トム・リピンスキー
マンディ - マイカ・モンロー
ジェラルド - クラーク・グレッグ
トレッドウェル巡査 - ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
ジャーヴィス氏 - J・K・シモンズ
イヴリン - ブルック・スミス
エレノア - ブリード・フレミング
マージョリー - アレクシー・ギルモア
スタッフ・作品情報
監督・脚本: ジェイソン・ライトマン
原作: ジョイス・メイナード『レイバーデイ』
製作 : リアンヌ・ハルフォン、ラッセル・スミス
ジェイソン・ライトマン、ヘレン・エスタブルック
音楽: ロルフ・ケント
撮影: エリック・スティールバーグ
製作会社: インディアン・ペイントブラッシュ
配給: パラマウント映画
公開: 2013年8月29日(アメリカ合衆国 TFF)
2013年12月25日(アメリカ合衆国 )
2014年5月1日(日本 )
原題:
Labor Day